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<デジタルモードでの通信について> デジタル部門に参加する方は必ずご確認ください -------------------------------------------------------------------------------------------- 第36回 ALL JA1 コンテスト 規約 1. 主催
2. 日時
※従来の「第1日曜日」から「第4土曜日」へ変更しております ご注意ください 3. 参加資格
相互運用協定によって日本国内で運用が認められており、日本国内で運用をしているアマチュア無線局を含む 4. 周波数
JARL主催コンテスト周波数に準ずる デジタル(FT8/FT4)部門
※参加者の分散を避けるべく、試験的に7MHz帯に絞っての実施と致します 他の国内通信や海外通信を妨害しないため、使用周波数は以下の通りとする
FT8: 7.041 MHz 使用する周波数が混雑している場合、必要に応じて2kHz高い周波数へ移動すること 5. 空中線電力
デジタル(FT8/FT4)部門
また、HIGHバンド部門/LOWバンド部門では電信・電信電話部門の分類がある 6.1. 個人部門
個人部門での参加者は、全員自動的に個人総合部門(後述)にも参加となる HIGHバンド部門/LOWバンド部門/デジタル部門は別の場所で運用できる ただし、時間によって運用地が1エリアの内外にまたがる場合は、1エリア内総合部門として扱う 1. HIGHバンド部門 (JST 09:00 ~ 12:00)
A. 14MHz帯 B. 21MHz帯 C. 28MHz帯 D. 50MHz帯 E. オールバンド 2. LOWバンド部門 (JST 16:00 ~ 20:00)
F. 1.9MHz帯 G. 3.5MHz帯 H. 7MHz帯 I. オールバンド 3. デジタル部門 (JST 13:00 ~ 15:00)
※今回の参加状況により今後の部門数について検討いたします 4. 個人総合部門
A~Jの複数部門に参加している場合は、各周波数帯での交信局数の和とマルチプライヤーの和の積が総合部門の点数となる 6.2. 団体部門 (時間は個人部門に準ずる)
全ての参加団体は自動的に団体総合部門(後述)にも参加となる 使用可能な周波数は個人部門と同じとする 複数の団体部門参加局に構成員として参加することはできない 団体部門参加局に構成員として参加する場合個人部門に参加することはできない 1. HIGH&LOWバンド部門
2. デジタル部門
3. 団体総合部門
K・Lの両部門に参加している場合は、各周波数帯での交信局数の和とマルチプライヤーの和の積を運用人数で割った数が総合部門の点数となる(団体の得点計算は13.コンテスト全体の得点を参照) 7. 部門の一覧
8. 交信相手方
・1エリア外部門……1エリア内で運用するアマチュア局 9. 呼び出し方法
・電信……CQ JA1 TEST ・デジタル……CQ TE 10. 交信相手方に送信するコンテストナンバー
・1エリア外部門…RS(T)+府県支庁ナンバー (東京都特別区、横浜、川崎、相模原、千葉、さいたま市は区番号) デジタル部門についてはdBと市郡区ナンバー(1エリア内部門)または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には"599"とご記入ください
同一バンド内での同一局との交信は電信・電話・デジタルそれぞれ1回まで得点に計上 12. マルチプライヤー
電信・電信電話・デジタル部門
・1エリア外の無線局……1エリア内の市郡区数
団体
近年、団体部門において優勝チームが固定化されていて、新しいチームの参入が減っております そのため、新しいチームでも個人全員が素晴らしい能力を発揮すれば優勝の機会を得られる可能性を作るため、上のような点数計算としています 14. 書類提出
やむを得ずメール提出を希望する場合は、下記のお問い合わせ先に個別にお問い合わせください 算出された得点が自分で計算した得点に比べて異常に低い場合は、直ちにお問い合わせください 15. 提出期限
16. 再提出
17. 表彰
最大7位までの上位局に賞状を提出書類記載の住所宛てで送付する 19. 結果発表
審査前の速報に限り書類提出期限満了と同時に自動集計システムで発表 20. その他の事項 20.1. デジタルモードについて
・その他、技術的に歪みを与えない場合はパラレルQSOを使用可能とする ただしその際、空中線電力の合計値が規則5に準じる ・CQを同時に複数に送出することは禁止する
・サブオペレーションに関わった人数も含む ・書類提出の際、HIGH/LOW/デジタル部門のそれぞれに関して人数を申告のこと 20.3 その他禁止事項
21. お問い合わせ先
22. 電子ログ
書類提出用ウェブサイトでは下記のフォーマットでの提出を推奨します (推奨)ADIF(ADI/ADX)、ZLOGバイナリファイル(ZLO/ZLOX)、CTESTWINバイナリファイル(LG8)、 JARLサマリーシートR2.0以降 ※.zlo/.ZLOXファイルを用いてデジタル部門の電子ログを提出する場合、 モードを「RTTY」で代用して提出してください ※.ZLOXファイルのFT4/8については現在未対応です。ただいま、システムの改良について、zLog令和版との連携を行っております。 (避けるべき)JARLサマリーシートR1.0、ZLOGやCTESTWINのテキストファイル、 Cabrillo v3 (CQWWコンテストと同じQSOテンプレート) 非推奨フォーマットでの提出は読み取りに失敗することがあります 万が一読み取りに失敗して点数が下がった場合は直ちにお問い合わせください 東京大学アマチュア無線クラブ |
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